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Author:からこと
『からだにいいこと』は全国の書店で、毎月16日(近畿・東海は15日)に好評発売中!ダイエット・健康の情報をはじめ、編集部が最近気になっていることを気ままにレポートします!
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第3回八重山トレイルレースに参加しました

こんにちは、山下亮です。
6月14日(日)に山梨県の上野原市で開催されたトレランのレース、八重山トレイルレースに出場してきました。トレランとは、山の中の道を走るレースです。山の高さや斜面、道の状態によって走りやすさが全然違いますし、途中に舗装道路の区間もあることが多いです。距離は10キロから40キロぐらいが一般的ですが、それ以上に長いレースもあります。

この八重山トレランは、第1回、第2回とショート(約22キロ)を走りました。2回ショートを走ったし、ワンランク上にチャレンジしてみようと、今回は完走を目標にロング(約38キロ)に参加しました。

レース当日が来ました。朝の4時半に起床。朝食にパンを食べて、5時に家を出て京王線の駅に向かいます。
雨が降りそうですが、梅雨でもあるし、多少の雨は想定内です。高尾駅で京王線から中央線に乗り換えます。登山者が多いですが、同じレースの参加者らしき人もいます。10数分で上野原駅に到着です。駅を出ると会場への送迎バスが待っていたので、乗り込みます。

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<大野原駅前の送迎バス>

20分ぐらいで、スタートとゴールの会場である上野原中学校に到着。

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<会場に到着>

選手や紫のTシャツを着たスタッフの方々がいます。受付に行きゼッケンなどをもらい、着替えたり、持ち物を準備したりします。

トレランは、小さいザックに必要なものを入れて走る人が多いです。マラソンと違って頻繁に補給(エイドと言います)が無く、今回は全行程で6時間以上になるため、水、お菓子、栄養補給のゼリーなどを持ちます。、
怪我や道迷いのための携帯電話、寒くなったときの薄いウインドブレーカー、テーピングテープ、塩分補給の塩飴、脚がつらないように漢方薬なども持って行きます。
特に水は、山の中で無くなると非常につらいことになるので、少し多めの1.5リットルぐらいの水を専用の袋に入れてザックに入れ、そこからホースを出して走りながら飲めるようにします。(ハイドレーションと言います膝の衝撃を抑えるためのスポーツタイツを履き、木や岩につかまったときに手を守るために、指が出る手袋もして走ります。

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<スタート時間は雨模様>

スタートの8時が近づいてきました。スタート地点に並びます。

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<スタート地点に並ぶランナーたち>

上野原中学校の吹奏楽の生徒たちが演奏をしてくれます。楽しい気分になります。休みの日に朝いちから来てくれて、みんな笑顔で演奏してくれて感謝です。
8時の号砲がなり、みんなでいっせいにスタートです。500人ぐらいでしょうか。最初数百メートルの舗装道路を走り、そのまま山道に入っていきます。

山道は最初は2人が並べましたが、しばらく行くと狭くなり一列に。渋滞になってみんな歩いています。こういう状況は、葛藤なく歩けて嬉しくもあります。渋滞しつつ1時間近く歩いたところで、標高600mぐらいの八重山の山頂に到着。紐を引っ張ると鳴る鐘があり、一部のランナーはちょっと立ち止まって鳴らしていきます。
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私は帰りに鳴らしました。ここからは下りが多くなり、渋滞もばらけてみんな走ります。山を駆け下りるとしばらくは山の中を通る舗装道路に。しばらくすると、集落に入ります。「ようこそ! 長寿の里 ゆずり原へ」という垂れ幕があります。この頃になると雨もやんでいます。
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地元の方が用意してくれている私設エイドにきました。遠くからエイドが見えるだけで元気が出ます。食べ物と水をいただきます。なお、この後の写真が登りやエイド(飲み物などを置いているところ)中心なのは、平地や下りでは走っているので、写真を撮りにくいためです。
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さらに集落の中を登っていくと、こんどは民家の庭でやっている公設エイドです。水を頭からかけてもらったり、水をコップ5杯ぐらい、梅干しを3つぐらい、そしてバナナをいただきます。そして、地元のおばあちゃんと「雨が止んでよかったね」とか話をしていると、元気が回復してきました。
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集落を走るときには、地元の方、主におばあちゃんやおじいちゃんが家の前に出てきて、声援をくださいます。ランナーのスピードも速くないし、前後に間もあるので、「がんばって~」「ありがとう」とひとりひとりの顔を見て、笑顔で声を掛け合えるのは、とても楽しいです。おばあちゃんのにこやかな笑顔で声をかけてもらうと、苦しくても笑顔になってしまいます。少数精鋭の応援です。

このあたりからまた山登り区間になります。次は標高500mぐらいから1200mぐらいまで一気に登る、コースで一番きついところです。ひざに手を置いて、急がす休まずに一歩一歩登っていきます。峠が3つ続いているので、登ったらちょっと下ってまた登るのを繰り返したら、長い下りです。まだ脚が元気なので、足元が滑ったり、木の根にひっかからないように注意しながらも、駆け下ります。山をくだったらエイドがあり、水と梅干しで生き返ります。エイドには本当に救われます。そこから民家の庭らしきところを通ったりして、自然の里という公園に出ました。
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ここはショートコースのゴールになっており、水や食べ物だけでなく、トイレや座れる広場もあるので、座って休んでいる人や、着替えたり、食べたりしている人もたくさんいます。私も座って持ってきたゼリーを食べたりしながら休みます。
10分ほどゆっくりすると、呼吸も筋肉も元気が回復してきたので、後半戦スタートです。休んだせいで脚が少し軽くなりました。スタート直後にコースの写真を撮っていたら、親切な女性ランナーが声をかけて、写真をとってくださいました。
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ここからはまた500m近い山登りです。またまた脚に手を添えながら一歩一歩登りながら、どんどん山深くに入ります。みんな同じように無言で歩いて登ります。立ち止まって屈伸運動をしている人や、座って脚をさすりながら休憩をしている人もいます。1時間ぐらい登って山頂を過ぎ、下りになります。この頃になると、筋肉の痛みと膝の痛みで、下りも苦痛になってきます。カメラを取り出す元気もなくなってきました。
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長い下り坂で、山を下ったころには、脚が痛くてうまく歩けないような状態に。アスファルトになると、脚からの衝撃が大きく、一歩一歩が痛く顔をゆがめてしまいます。下りきったところに、大きなお花畑があり、その中にエイドがありました。もう補給場所というより、生き返るためのオアシスに見えます。水と食べ物をいただき、またまた頭からひしゃくでたっぷり水をかけてもらい、担いでいる水も補充してもらいます。
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歩くのもしんどいけど、かといって進まないとゴールできない。残りは10キロぐらいです。重い脚をひこずって再び走り出します。そこからしばらく舗装道路で、川を越え、トンネルを越えて進みます。そして最後の山の登山口に到達しました。
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最初に登った山を反対から登って下ります。すでに5時間以上経っており、脚の痛みもいっそう激しく、それ以上に膝が痛くなってきました。特に下りはまっすぐ降りると一歩一歩の衝撃が大きく、まっすぐ歩くことも困難になってきて、横歩きのような歩き方になります。そして、最後のほとんど平地のゆるい下りも走れずに歩きながら、あと数キロのゴールに向かって止まらずに進みます。

残り1キロです。後ろから走って迫ってくるランナ-が見えます。自分も最後に力を出し切ろうということでつられるように走ります。まもなく、ゴールの上野原中学校が見えました。バラバラと帰ってくるランナーをゴールのテープを拡げて迎えてくださいます。思わず両手を広げてゴール。タイムは6時間45分。全力を出し切って気持ちよさを感じます。途中の道でしばらく一緒に走った人と、「お疲れ様でした。きつかったね」とお互いの健闘をたたえあいます。サービスのおいしいうどんをいただき、ゆっくりと着替えて、地元特産のジャムやこんにゃく、わさび漬けなどをお土産に買ったりしました。このような地元の特産物もレースの楽しみのひとつです。暖かいコーヒーを飲んで、バスで帰路につきました。
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まずは、故障なく38キロを完走(登りはほぼすべて歩きですが)できたことがよかったです。地元お方のあたたかい応援と、山の自然を堪能することができました。
ちなみに、順位は全体の前から65%ぐらいでした。ある程度走り込んでいるもつもりでも、真ん中より後ろなのだなと思いました。マラソンは速い人も初心者も同じ42.195キロを走りますが、トレランは長い距離のレースには、より走れる人たちがたくさんいるのだなと分かりました。スピードばかりを目指しているわけではないのですが、もう少し速く長く走れるような体を手に入れたいと思いました。

道路は走らず、自然が好きだからトレランだけをやっている人もいます。距離が短いレースもあるので、興味がある方は、まず1回レースに出てみましょう。レースは「ランネット」というサイトで検索することができます。

東京マラソン2015を走ってきました

こんにちは。山下亮です。
2月22日(日)に東京マラソンを走ってきました。大阪に続いて抽選で当たったので参加です。
東京マラソンといえば、規模の大きさや、普段走れない東京のメインストリートを走れるという魅力が売りですが、当日の朝思ったのは家から思いっきり近いのです。しかも、たまたまスタート位置が京王線に近いところだったので、新宿駅の手前の初台駅が最寄り駅で、人が多い新宿駅を通らなくていいのはラッキーでした。

初台駅を出たところで、簡単に着替えて荷物をまとめて、小雨が降る中をスタート地点に向かいます。ところが、そこからが大変でした。テロ対策のため、一人一人の金属探知機と荷物検査をしており、すごい行列です。何か所かのゲートで3万人以上の人を短時間でチェックするので混雑はやむなしですが、余裕をもって来たはずが、スタート時間がせまってきます。30分ぐらい並んでようやくチェックを受けたら、荷物をトラックに預けます。

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<検査のための行列>

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<ゼッケン番号で指定されたトラックに荷物預け>

すでにスタート地点に並ぶ時間でしたが、トイレには行っておかねばと行ったところ、こちらも長蛇の列。しかも、後で気づいたのですが、ちゃんと誘導がされておらず、奥のほうはたくさん空いているのに、手前にみんなが並ぶ状態で混乱していました。おそらく急きょのテロ対策に人がとられて、トイレ誘導は人手不足だったのだろうなと思いました。

スタートエリア(ゼッケンの最初の記号Eがスタートエリアです)の到着はちょっと遅れましたが、そんな人が続出なので、無事に入れてもらえました。
(※時間に遅れたら、最後尾からスタートということになっている)

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<スタートエリア>

8時40分から開会式です。スタートゲートは何100mも先で、途中で曲がっているので見えませんが、モニターを通して見ることができ、スピーカーからは声がよく聞こえます。男性合唱団による国歌斉唱があり、舛添都知事の挨拶です。流暢な英語でも挨拶していて、さすがだなと思いました。

さあ、9時になりスタートです。少しすると徐々に進み始めます。角を曲がり、都庁前のスタート地点が見えてきます。スタートゲートを越えたのは、ピストルから8分後ぐらいでした。思っていたよりも早かったです。まずは新宿の街を走ります。人数が多いですが、道幅も広いので走りやすいです。

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<ゆっくり進んで都庁前に>

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<スタート地点。舛添さんも手を振っています>

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<新宿西口から東に向かいます>

会社のある神保町の近くを通り、日比谷通りを品川方面へ。途中ではいろんなところで、ダンスや音楽などで応援してくれています。ランナーよりも沿道の人気を集めているグループもあります。

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<芝公園で踊るダンサーたち。寒さをものともしてません(トイレに並びながら撮る)>

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<品川の折り返し地点。ハトバスもルートづくりに協力>

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<4時間30分のペースランナーを発見>

品川の折り返しからしばらくの20キロ前後のところは、一番快調に走れたところです。沿道には絶え間なく応援の方がいて、手を出してくれる人には「ありがとう」とハイタッチをし続けます。

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<東京タワー>

銀座から浅草に向かいます。

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<銀座中央通り>

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<新日本橋駅近くの給水所>

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<スカイツリーの上のほうは雲の中>

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<浅草寺の雷門>

浅草寺を越えたあたりで30キロ。脚が重くなってきます。

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<歌舞伎座>

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<築地本願寺>

この辺で約35キロ。このころになると、ハイタッチをする余裕も、沿道の声に応える余裕もなくなり、なんとか歩かないようにと脚を進め続けます。いつも、これぐらいの距離で、「なんでこんなきついことをしているのだろう」と自問してしまいます。登りがきつい大きな橋を渡ると、豊洲のマンション群が見えてきました。

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<豊洲の巨大マンション>

あと2キロです。遠くにゴール地点のビッグサイトが見えてきました。腕を振って、残る力を振り絞ります。そして、応援スタンドに挟まれた最後の直線を走ってゴールです。タイムはネットで4時間10分11秒でした。目標の4時間は切れませんでしたが、脚がつることなく、最後まで走りきれたのはよかったです。

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<ゴール直後。疲労しています。>

そこからは、ルートに沿って、飲みものとみかんをいただき、完走メダルとタオルをかけてもらい、荷物を受け取り、着替えをします。人数が多いので、それぞれのエリアがとにかく広く、次の場所に行くだけでかなり歩くので、疲れきった脚にこたえます。

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<完走メダルとタオル>

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<広い荷物受け取りエリア>

着替えた後が食事エリアだったので、軽く食べてから駅に向かいました。

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<駅までの道も人がいっぱい>

東京マラソンは、とにかく巨大なマラソン大会でした。前々日にゼッケンなどをもらうためにビッグサイトに行ったのですが、そこでも企業の巨大ブースや小さなブースが所狭しと並んでいて、完全に巨大な展示会でした。その中に伊豆大島のブースもあったので、嬉しくなっておせんべいを買いました。

走っていて、東京の名所が次々と出てくるのも素晴らしかったですが、一番心に残るのは、安全のために沿道に並んだり、給水や給食、荷物預け、参加賞渡しなどのスタッフをしてくれたボランティアの方々と、応援してくださる方々です。
スタッフの方は、参加者が多いだけに、準備や片づけも大変だっただろうと思います。みなさん笑顔で応援もしてくださって、本当にありがたいです。

マラソンって、1人では(私の場合)半分ぐらいしか走れないのに、応援してくれる人がいて、スタッフの人がいて、一緒に走る人がいると、がんばれて走り切れてしまうスポーツだなと思いました。1人1人のようだけど、みんながいるから力を発揮できるのがおもしろいと、あらためて思いました。

追記 このあと3月15日に茨城県で開催された「古河はなももマラソン」で、3時間58分48秒(ネットタイム)で走ることができました。最初のレース(青梅マラソン30キロ)から3年、フルマラソン7回目でのサブ4(4時間を切ること)です。健康のためと言いつつも目標だったので、呪縛から解放されました。これからは、マラソンに加えて、トレラン、ウルトラマラソン(フルマラソンより長い距離のレース)なども合わせて、チャレンジしていきたいと思います。

第4回伊豆大島マラソンを走ってきました

こんにちは。山下亮です。
ずいぶん前になるのですが、昨年12月13日(土)に、伊豆大島(東京都)のマラソン大会に参加しました。マラソン大会を探していたところ検索で見つけて、そういえば東京の島に行ったことがないと思って、衝動的に申し込んだ大会です。伊豆大島がとてもよかったので、報告をします。

大会の前日、12月12日(金)の22時に東京の竹芝桟橋から出航する客船「さるびあ丸」で行きます。この船は横浜に寄って、大島(伊豆大島のこと)、利島、新島と5つの島に向かいます。
金曜の夜だからかもしれませんが、竹芝桟橋の切符売場と待合所には、多くの人がいます。観光客、釣り客、そして私と同じマラソンと思われる人たちもいます。

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<竹芝桟橋の待合所>      <東海汽船のキャラ>

出航が近づき、船に乗り込みます。寒いので甲板に出ている人は少ないのですが、東京の夜景がとてもきれいなので、しばらく甲板にいます。

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<さるびあ丸>         <甲板から見える東京タワー>

コンビニで買ったスパゲティを食べていると、出航時間になり、船が桟橋を離れて、東京湾を進んでいきます。
遠くに見えていたレインボーブリッジがどんどん近づいて、やがて下をくぐります。左側にはお台場のビルが並んでいます。もう少し進むと、左右には倉庫や、港湾施設が見え、後方には東京の夜景が輝いています。海から東京の夜景を見たのは初めてでしたが、知っているところもこんな風に見えるのかと新鮮な感動がありました。

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<お台場やレインボーブリッジ>

さて、客室に降ります。レストラン、シャワールーム、パンや飲み物の自販機などがあります。2等客室の私の場所は切符に書かれており、一番下のフロアにおります。そこで200円の毛布を2枚借りて、寝る体制を作ります。1人あたりのスペースはヨコ1m、タテ2mぐらいで、それに荷物棚があります。左右ともに人がいますが、窮屈までは感じません。ちょっと本を読んで、12時ごろに寝ました。

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<船内案内>         <2等客室>

朝5時すぎに起床。朝6時頃に大島に到着です。大島には旅客船用に元町港と岡田港があり、風向きなどでどちらに寄港するかが決まるのですが、この日は風が強く、岡田港に到着しました。岡田港からはマラソン会場の元町港にバスで移動します。マラソン用にバスはたくさん待っていて、すぐに移動ができました。

元町港の待合所で受付をした後は、パンを食べたり、ゆっくり着替えをしたりしながらスタートの8時半を待ちます。参加者は500人ぐらいなので、みんなそこで準備をしています。
外は快晴なのですが、軽めの台風並みに風が吹き続けています。大島は東京よりも南にある分暖かいと思っていましたが、風が強いせいもあり、かなり寒いです。どんな格好で走るかは結構迷ったのですが、シャツの下にウインドブレーカーを着て、ネックウォーマー、手袋をする防寒重視で走ることにしました。途中で暑くなるのが心配でしたが、結果的には最後まで風が吹き続けたので、大丈夫でした。

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<スタートの準備をする選手や応援の人たち>

8時頃から開会式が始まりました。大島町長、衣装を着たミス椿、ゲストのM-高史さん、西田 隆維(にしだりゅうい)さんらが順に挨拶をしたり、準備運動をしてくれます。それから、みんなで外に出てスタートです。目の前が元町港の桟橋には、大きな波が桟橋にあたって砕けています。港のスタート地点にも潮風が吹き続けます。現地の方からしても、相当強い風とのことでした。

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<ミス椿とゲストの方々>

8時30分になり、フルマラソンのスタートです。コースはほぼ伊豆大島1周です。周回道路とはいえ火山の山なので、地形の変化が激しく、周回道路も海沿いばかりではなく、山の中を走ったりもするので、高いところは300mぐらいあり、何度も上り下りがあるハードなコースです。
スタートからしばらくは左側が海の遊歩道です。遠くに富士山も見えて、本当に気持ちがいいコースです。なんて素晴らしい景色だと思いましたが、その後も、森、三原山などの山、港など絶景が驚くほどに次々と現れます。

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<スタート直後の遊歩道沿いの道>
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<風に吹かれるススキの中>
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<しばらくすると山の中へ>
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<真っ青な海と空の境界線がまっすぐ見えます>
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<波浮港(はぶみなと)>
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<バームクーヘンと言われる地層断面が見える名所>
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<三原山がきれいに見えます>
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<ゴールの元町港が見えてきました>

上り下りと、吹き続ける風の中で、脚は痛み、だんだん動かなくなっていくのですが、スタッフや島の方々がコース上で案内をしたり、声援を送ってくれるのが力になります。また、水や食べるものを用意してくれるエイドもあり、心身が復活します。
何度も歩きそうになりながらも、もう少し、もう少しとなんとか走り続けてゴールすることができました。タイムは4時間29分でした。きつかっただけに、ゴールの達成感は格別でした。自分で自分をほめたくなりました。

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<ゴール!>

ゴール後に、地元の方が用意してくれたあら汁をいただきました。潮の味と香りが疲れた体にしみわたって、とてもおいしいです。

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<あら汁のふるまい>

そのあと、預けていた荷物を出して、着替えたり、特産品を食べたり買ったりしながらゆっくりと過ごしました。日帰りの人はそこから岡田港発のジェット船に乗るべく、急いでバスに乗ったりしていましたが、私は泊まりなのでゆっくりです。

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<伊豆大島の牛乳やアイス。特にアイスは大人気>

その後、火山博物館に行って、三原山を始めとする火山についていろいろ学んだり、宿泊先のカプセルホテル(伊豆大島にもあるのです。)にチェックインをしてから、夕日が沈むのを見ながら元町浜の湯という町営の温泉に入ったり、食堂で大島名物の魚や明日葉を使った食事をしながらゆっくりと過ごしたりしました。

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<火山博物館>

翌朝は、バスで岡田港に移動して、おみやげを買ったり、食事をしたりして、10時半発のジェット船を待ちます。またまた富士山が大きく見えます。伊豆大島マラソンの実行委員の方々が、垂れ幕を持って見送りに来てくださいました。

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<富士山> <垂れ幕で見送り>

2時間もかからずに東京の竹芝桟橋に戻ってきました。伊豆大島の雄大な自然に抱かれて、島の方々にも親切にしていただき、ゆっくりとリフレッシュできました。また来年も行きたいなと思いました。

「腸食(朝食)ワークショップ」に参加!

編集部の宇野美貴子です。
3月28日(土)にキッチンスタジオLEEFが行っているワークショップに参加しました。
その名も「腸食(朝食)で動けるカラダをつくる」です。

高橋尚子(Qちゃん)のチームで調理・栄養管理を担当していた新生暁子(しんじょうあきこ)さんが、普段運動をしている人向けに、朝食の大切さと腸内環境を整えることの重要性を講義し、それに合わせた料理を教えてくれるというもの。

レシピは、
「ヨーグルトスコーン(付け合せのヨーグルトソース3種」
「たっぷり野菜のポタージュ」
「スクランブルエッグ」
「スモークサーモンサラダ(4種のドレッシング)」
と、盛りだくさん。

デモンストレーション型ながら、途中で上手に&美味しく作るコツを教えてもらいながらなので、皆さん真剣。
最後はみんなで味見をしながら、「ごちそうさまでした!」

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参加者は、運動好きな若い女性がほとんど。フルマラソンの前後に注意する飲食についてなどの質問もありました。

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まずはヨーグルトスコーンを手作り。硬さがわかるように参加者も生地をこねてみました。

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ふわふわ・とろとろのスクランブルエッグを作るには…。そのコツを教えてもらって得した気分。実は、炭酸水ととろ火がカギなのです。

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ここから好きなだけ野菜をピックアップするバイキング形式。

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腸食と朝食をかけているだけあって、レシピは野菜たっぷり、ヨーグルトたっぷり! 幸せな土曜日の昼下がりになりました。

連絡先など:スタジオLEEF http://leef.jp/

上越市牧区の商工会で健康セミナー開催

こんにちは。山下亮です。
11月12日に新潟県上越市の牧区という地域の商工会議所に、小山と私で健康セミナーの講師としてに行ってきました。

編集担当の小山が上越市出身で、その縁で上越市の新聞「上越タイムス」に健康・美容のコラムを月に1回掲載しています。それで、牧区の商工会議所から上越タイムスさんを通して、講師の依頼をいただいたものです。

上越市といえば、上杉謙信のおひざもとで、妙高・赤倉などの大きなスキー場もあります。そして、今年の3月14日に開業する北陸新幹線の「上越妙高駅」があり、東京から新幹線で行けるようになります。

セミナーは夕方17時30分からなので、早めの15時頃に上越市の中心部の駅、高田駅に到着しました。そこから牧区まで車で30分少々かかるので、小山のご両親の車に乗せてもらいました。

駅を出発し、高田城跡のある高田公園を通り、まずは上越タイムスさんに訪問してご挨拶をしました。しばらくお話をしてまた車に乗り込み、高田市の街中から、田んぼや畑が続く地域に、しばらく行くと、平地から少しずつ山に入ってきます。そこから10分ぐらいで、牧区に到着しました。
牧区は、きれいな棚田が有名で、農業や林業を中心にした地域ですが、最近では、お酒のどぶろくから作ったスイーツ「どぶろくスイーツ」を売りだしています。あとで食べましたが、しっかりしながら濃厚すぎず、まろやかな香りがスイーツの甘さとブレンドして、とてもおいしいです。お酒の好き嫌いとは別に、スイーツ好きの方は、機会があったらぜひ食べてみてください。

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<「どぶろくスイーツ」。いろんな種類があります>

さて、商工会議所に到着しました。
商工会の方と会場を確認して準備をしたら、牧区商工会の経営者らが40人ぐらいいらっしゃいました。婦人部の方々にも声をかけていただいており、女性も半分近くいらっしゃいます。

1参加者
<参加をいただいた方々>

さて、セミナー開始です。
商工会議所の方から、私どもの紹介をいただき、最初に小山が挨拶をして、『からだにいいこと』の案内をしました。
次は私の話です。「全身を血液がぐるぐる回る生活をしよう」ということで、代謝を良くして、元気でストレスが少ない生活を送るために、血行を良くすることが大切という話と、具体的な方法として「ふくらはぎもみ」と「スロージョギング」を紹介しました。みなさん、熱心に聞いていただき、一緒にふくらはぎもみやスロージョギングもしました。

2小山さんの話 3山下の話1 5ふくらはぎマッサージ3 6スロージョギング
<セミナーの様子>

そして、主に経営者の方々なので、「経営者や地域のリーダーの方々には、ご自身が健康で元気に仕事をし続けていただくとともに、従業員や家族、地域の方々の健康指数を上げて、イキイキとした企業や地域づくりをしていただきたいと思います」ということで締めくくりました。

その後に懇親会もしていただきました。健康のことや、牧区のことなどいろんなお話ができて、楽しかったです。その晩は、同じ牧区内の「金井旅館」に泊まり、翌早朝に東京に戻りました。

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<懇親会後に記念撮影>

懇親会で聞いたのですが、「えちご・くびき野100kmマラソン」というウルトラマラソンが2年に1回開催されて、牧区を通るということを聞きました。次は2016年とのことです。広がる田園、きれいな山々、そして日本海と自然がいっぱいで、山道は厳しくも、気持ちいいコースだろうなと思います。全国のランキングでも上位のレースみたいです。もっと走る力をつけられたら挑戦して、みなさんと再会したいなと思いました。

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<田園と山>

人のふれあいと気づきが大きな上越市訪問でした。
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